2011年03月01日

自分教と自霊拝(御鏡御拝)

2月は28日までしかなかったので、
29日〜31日までのカレンダーを今日から載せていく。

我がなくなったとき、其処に神が顕れる
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昨日は「自霊拝」の話を少ししたが、これがまさに
「カガミ」から「ガ」を取ると「カミ」となるという事である。
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天照大神が岩戸から出て来た時、「この鏡を私だと思って祀れ」と言った。
その神話が、神社の御神体が鏡になっている由来だが、
無理やり引っ張り出された天照大神は「偽物」だという。

「大神はまだ岩戸の中にましますのぞ、
騙した岩戸からは騙した神がおでましぞと知らしてあろう」

(日月神示)

どういう事かというと、「偽の天照大神=鏡」で、
人々はカガミの「ガ」を本尊とするようになった。
つまり、「カガミ」の三位一体の主神である中央の柱が「ガ」になったのだ。
ガとは我、即ち自我で、自我は「偽我」とも呼ばれる。
人類の自我の集合体が「偽の天照大神=偽のヤハウェ=盤古大神」なのだ。

前回は「ガッツン」を紹介したが、
今回は別の自己変革メソッドを紹介する左斜め下

自分自身を根本的に変革する鏡を用いた自己へのメッセージ
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鏡の中の自分に、好きなメッセージを送れば良いのだが、
ここでは「取り越し苦労」をなくす方法を推奨している。

「あなたの心の中から、今日一日の悔いと妬みと恨みがスーッと消えた。
持ち越し苦労、取り越し苦労も消えますよ。
頭の中が真っ白になりますよ」


これだけで「想念の浄化」と「記憶の消去」が出来るので、
獣もこれから寝る前の日課にしていこうと思う。
これをやった後に、腹式呼吸と実践5をやって寝ると良い。
http://world888.seesaa.net/article/170872023.html

また、夜は月の瞑想をすると良いが、またの機会に紹介する。
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それでは、2007年6月1日に神仙組の下書きとして書いた未公開記事
「自分教と自霊拝」を公開しよう左斜め下

【自分教と自霊拝(御鏡御拝)】

鏡の原則について少し述べたが、人ばかりでなく、
目に見える映像や耳に聞こえてくる言葉、
体験する現象の全てが自分の心の反映である事は、
精神世界の常識となっている。

経営コンサルタントの神田昌典氏の365日語録にも、次のようにある。

『皮肉なことだが、勉強が必要な人ほど、勉強する人を批判する。
お金を必要とする人ほど、お金持ちを批判する。
なぜ批判をするかというと、自分が避けていることを直視することになるから』

『人が悪く見えたり、悪く映るのは、己が曇りているからぞ、
かえりみるとよくなる仕組』

(日月神示)

完璧な人間など存在しないが、人は完璧な人間になるべく軌道修正しながら、
常に向上するべく努力していく存在であり、
各々の立場や環境で成長を目指して生きるのが人生の醍醐味だと言えるだろう。
だが、魂(真我)は神の分身で完璧であり、実相は完全円満である。

橋本健氏のインスピレーションテープでも、次のように語られている。

『諸君は、百円札が汚れているからとて、その内在価値を疑うか。
しからば諸君は、人間がどんなに罪に穢れているからとて、
その内在価値、神の子としての価値を疑ってはならない』

熱海断食道場の牧内泰道氏は、『自分教』を提唱している。

『これからの宗教、本当の宗教は「自分教」
自分が教祖なんです、信者は自分1人、これを正しい宗教と呼ぶ
自分が神だ、自分こそ最高の存在だ。
頼れる人間は自分しかない、助けてくれるのも自分だ
だから「自分さま有難うございます」と手を合わせる。
もう、他人が作った宗教の時代ではない。
他の宗教の教祖は唯「こうしなさい」「こうあるべきだ」と、
信じて従いなさいと人間を縛る、
人間の自由を拘束する宗教とは信じて従いなさいです。
他の人の宗教は、束縛宗教なんです。
自分教は自分の宗教です、自分を信じるのです、
自分の信じるところに従うのです。
他人様の宗教は自分を助けてくれません、援助もしてくれません。
他人さまの宗教は、自分を縛り、不自由にして、
規則を押し付け、拘束するだけです。
お金も呉れません、自分からお金を召し上げるだけです。
教祖が贅沢をして、信者が貧乏していますよ。
自分自身を祈るのです、自分をほめ、
自分を認めるのです、自分を愛すること。
大事なことは自分を大好きになること。
毎朝、自分のお祈りから始まる、自分教の経典をやる。
「私は大したもんだ」
「私はキレイ、私は美人だ」
「私はスゴイ」「私はいろいろできる」
「私は大元気だ、大健康だ」
「私はツイテル、やることなすこと全くツイてる」
「私はいつも光、輝いている、どこに居ても、どこに行っても、光輝いている」
「私はダイヤモンドなんだ」
「私はできる、できる、何でもできる、できると思えば何でもできる」
自分を讃え、自分を励まし、自分に自慢し、自分に自信をもつ
さあ、今日も自分教で行こうよ!』


だが、慢心には十分注意しなければいけない。

『あなたは誰かより優れているわけでもなければ、
誰かより劣っているわけでもない。
あなたはあなたであり、それ以上でもそれ以下でもない』

(釈迦)

『驕り高ぶりが世の終末を招く元凶』(日月神示)

『自分を知って、人を知る―人間関係を良くする方法論』の著者
東郷健作氏のメルマガ『人に好かれるには』から引用させてもらう。

『私たちの命は、ひとりぽつんと与えられたのではなく、
大自然の一部の必然として生まれてきたのです。
大げさに言えば、全人類の共有財産です。
ひとりひとりの人生は、社会という大きな有機体の一部であり、
バラバラに分解しても機能するものではありません。
自分の命や身体は、自分に使う権利が与えられていますが、
自分の所有物ではないのです。
命や身体は、気づいた時には与えられていたものです。
この世の中で誰一人として、自分を選んで生まれてきた人はいませんし、
自らの意志で大きくなった人もいません。
モノやお金も、自分で手に入れたものだとしても、
初めから自分の力で造り出したわけではありません。
もともとこの世界にあったものや多くの人の手によって
造られたものを使わせてもらっているだけです。
支配欲も名声欲も物欲も「自分のもの」への執着から生まれます。
しかし「自分のもの」だと思っているのはまさに自分だけで、
それは幻にすぎません。
世の中に「自分のもの」などないのです。
「自分の人生を自分で切り開く」という意志も大切ですが、
自分を生かしてくれている偉大なものへの畏敬の念も忘れてはいけません。
自分の命や身体を大切にしなければならないのは、
それが「自分のもの」だからではなく、
「借りているもの」にすぎないからです。
自分の人生を生きるということは、
「自分が、自分が」という我執にこだわることではありません。
私たちは皆、この地球上での命のリレーをつなぐために、
命と身体を借りることを許されています。
それだけでも充分に大きな役割を任されているのですから、
特別に大それた真似をする必要はないのです。
「何かをしなければならない」と焦ることはありません。
この世に生まれてきたというだけで、重大な意味があるのです。
まず、大いなる力に身をゆだね、
「生かされている自分」を意識し、感謝するだけで充分です』


自分が嫌いだという人がいるが、
自分を愛せないで、本当に他人を愛することはできない。
内観によって、自分の本質が神であることを悟らなければ、
他人の中に神を見い出すことはできない。
内観の過程で、デジタル思考ができなかった場合、
改めて自分が嫌いになった…というケースがあるかも知れない。

だから『オール肯定』『長所伸展法』『笑いの行法』などを紹介してきたが、
『自分セラピー』(柴崎嘉寿隆/KKロングセラーズ)という、
読むだけで自分のことが好きになれる本をお薦めしておく。

以前少し話題に出たが、古神道には、
鏡に映し出される自分の神性を拝する『自霊拝』という行法がある。
自分の本性が剥き出しになり、『素』の状態にされる、
精霊界のエンマの鏡を思い出して欲しい。

これを生きている間に日々行なうのが『ミラーチェック』である。

『[超図解]竹内文書U』には、次のように解説されている。

『カガミから「ガ(我)」を取ると「カミ(神)」となる。
つまり、鏡に映った自分の姿から我欲を取り去ることができれば、
神なるものを内在した真の自己に出会えるのだ。
これが天皇の行っていた自霊拝という行法で、
自分の霊格を高めるものである。
また、カガミは、冷静に物事の状況を比べて考えることを意味する
「鑑みる」や、反省を意味する「顧みる」にも通じ、
自己を客観視することも意味する。
己の心から我を取るということは、自分の執着心を捨てるということである。
執着心は心の曇りとなり、自らを客観的に見ることを妨げる。
それは鏡が曇ると、自己の姿をはっきりと
映し出すことができなくなるのと全く同じことである』


我を取り去った時、真の自己(真我)に出会えるのだ。
この真我こそ本当の『素』であり、『ス(素)の神』の分身である。
『素』は『もと』、『ス』は澄み切りの『スサナル』
=『イエス・キリスト』であり、『天照大神』である。
自霊拝で使用する鏡は、本来は『ヤタノ鏡』で、
『天照大神』の象徴である。
黒住教が説くように、人間の魂は『天照大神』の分け魂であり、
それを鏡に映して客観視するのが自霊拝なのだ。
天照大神は岩戸から出てきた時、
『榊に掛けられたこの鏡は、我が魂であると思って、
私自身に仕え祭るように、この鏡に仕え祭れ』と告げた。
これは鏡像反転による、善悪逆転を意味していることは既に述べてきた。

しかし、敢えて『榊(逆木)』に鏡が掛けらていることからして、
これは『反転』という意味の比喩に過ぎない。
鏡に映った自分の姿が左右逆に感じるのは、
単に自分の主観に過ぎず、鏡像はあくまでも右は右、左は左であり、
向こう側から見ると、決して反転している訳ではない。
この事から、『鏡に映った自分の姿を神として拝め』ということ自体は真実であり、
天照大神は『自分教=自霊拝』を説いているのだ。
創価学会でも、自分を本尊とするように説いており、
世界的に権威ある全米心理学会とタイアップしているだけあって、
もっともな教えを説いている部分はあるにはあるが……。

以前、満月は人間の本性を暴き出すということを述べた。
また、顔は心を反映していることも述べた。
そして、鏡は光を反射するが、月は太陽光を反射している。
ヤタノ鏡は太陽(天照大神)の象徴であると同時に、
自らの本性(顔)を映し出す月の象徴でもあるのだ。
竹内文書によると、ヤタノ鏡は、本来は二枚一組だったとされているが、
この事については別の機会に説明したい。

サイババはいう。

『欲望と執着は必ず人を不幸にする』
『人の本質は神である』

そして、人間は呼吸をしながら
『ソー・ハム(私は神である)』と言っているという。

知花敏彦氏は次のように述べている。

『人間の最高の意識状態は「我れ神なり」と思い切ることです。
「我れ神なり」という思いは最高のバイブレーション状態となり、
1秒間に1兆8千億回のバイブレーションが起こります。
意識が高くなるほど、高いチャンネルと合い、交流できるのです。
我れ神なりと思っている人は、事故に絶対あわないのです。
その人をピストルで撃っても、その人に当たることはなく、
撃った人が事故になるのです。
我、神なりと思うと、その人は光のシャワーを浴び、
不調和なもの、罪なるものは全部消え、あなたは神となり、
神があなたを通して働くようになるのです。
私は光なり、愛なりと思うと、
あなたの7つのチャクラの霊的中枢から、目も眩む光が出るのです』

神霊治療家の隈本確氏も、神と波長を合わせる為には
『我、最高の神なり』の境地が重要で、
『神は遥かな神界に坐す畏れかしこむもの』という間違った観念が、
神との距離を遠ざけていると述べている。

では、自霊拝の説明に入ろう。

正式な行法は以下の通りである。

――手と顔を洗って口をすすぐ。
鏡の前で正座して、二礼・一拝礼・二拍手し、合掌したままで次の言葉を唱える。
「○○(自分の名前)の魂の開運と祝福・繁栄・和合を心から祈ります
天地の玄気を受けて福寿光無量(無量は発声しない)
弥栄ましませ、弥栄しませ
御魂かがふりたまへ
御魂かがふりたまへ
御魂かがふりたまへ
御魂かがふりて輝かれたまえ
有り難う御座いました」
一拝礼――

だが、形式に拘る必要はなく、
自分教は自分の思う通りにするのが正しいが、
参考までにアドバイスしておこう。

・鏡は神具の円鏡が理想だが、四角形でも八角形何でも良いが、
あまり小さい鏡はお勧めしない

・鏡はピカピカに磨いておくこと

・アナ・パナ・サチ呼吸を3回ほど行なう

・二拍手一礼し、鏡を見ながら『トホカミエヒタメ』を10回唱える

・『実相完全円満』を笑顔で何回も唱える

・『我れ最高の神なり、我れ光なり、我れ愛なり』を、笑顔で何回も唱える

・その他、般若心経や題目、念仏、以下の口ぐせを唱えるのも良い

『有り難う御座いまーす』
『愛してまーす、感謝しまーす』
『運がいいー』
『嬉しいなー、楽しいなー』

・法の華ではないが『最高でーす』や、
『感謝・感激・感動ー』『超幸せー』など自分なりにアレンジしたり、
前述の牧内氏の文章を参考に、独自の祝詞を作るのも良いだろう。
また生長の家のだが、私がよく唱える口ぐせに
『我が魂の底の底なる神よ、無限の力湧き出でよー』がある。

●日課ノートに『スマイル自霊拝』の項目を追加し、
『トホカミエヒタメ』『実相完全円満』
『我れ最高の神なり、我れ光なり、我れ愛なり』などを記入して頂きたい。
また、口ぐせの項目に『我が魂の底の底なる神よ…』を追記しておいてほしい。
これはイザという時、凄いパワーを発揮する。

posted by 獣 at 02:06| Comment(0) | 獣神示 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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